椎間関節性腰痛症は朝は腰が痛くてなかなか起き上がれないのに、体を動かしている内に痛みが和らいでくることが特徴の腰痛の一種です。
椎間関節性腰痛症の原因としては腰椎の関節の炎症があげられます。中年以降に多く発症する腰痛です。
椎間板とは脊椎中に5個ある腰椎を支えている6個の骨のことですが、椎間板に含まれる
「軟骨」「滑液包」「靭帯」に障害が起こる事によって発症する腰痛が椎間関節性腰痛症というわけです。
椎間関節性腰痛症では腰痛の痛みが背骨中央寄りに集中して出ることが特徴ですが、腰痛が始まる時には激痛になる事も多く、腰を曲げることも困難な場合もあります。またその逆に、発症時はそれほど痛くはなかったのに、次第に痛みが強くなるケースもあります。
体が疲れた時などに鈍い腰痛があり、体を休めると痛みが軽くなったり、比較的軽度の腰痛を繰り返すこともあります。一口に腰痛と言っても様々な原因で様々な症状がありますので、腰痛にかかったと思ったら専門医の診察を受けることで腰痛をそれ以上悪化させないことが大切です。