肩こりに良いといわれる栄養素はクエン酸です。クエン酸は乳酸という老廃物質の分解促進効果があるため、疲労回復にも効果があります。クエン酸は梅干や柑橘系などの酸味の強いフルーツなどに多く含まれています。肩こりや疲労を解消するためにも積極的に食べましょう。
またDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は血行促進の効果、筋肉細胞膜の材料にもなります。まぐろやいわしなど青魚に多く含まれている栄養素です。
ビタミンEは血液循環を円滑にする働きがあり、自律神経の働きを高めます。ビタミンEが多く含まれている食品は大豆製品、かぼちゃ、うなぎ、オリーブ油などです。
豆腐、緑黄色野菜、バナナなどに多く含まれるマグネシウムや、柑橘類、緑黄色野菜、バナナなどに多く含まれるカリウム、牛乳、小魚、、海藻類、青菜などに多く含まれるカルシウムなどの微量栄養素は筋肉と骨を健康に保つ働きをしますので不足しないように気をつけましょう。これらの栄養素は骨や筋肉の働きをスムーズにしてくれるので肩こりを予防する働きがあります。
そして塩分を過剰に摂取することは高血圧になる危険性だけでなく、微量栄養素のマグネシウム、カリウム、カルシウムなどを排出させる働きがありので、塩分は控えめにしましょう。